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​国際問題への
共同論文
コンペティション。


 

目まぐるしく回る国際社会。

学生でしか出せない視点、答えがある。

十大学合同セミナーとはそんな国際社会へ

毎年一つのグランドテーマに対し、

20人5チーム、5つの観点から100日間で共同論文を執筆。

​論文の優秀さ、チームでの団結力を競う学術団体。

添削協力教授は40名以上。

参加大学数10大学以上。

各種イベント、共同論文執筆体験。

​今までにない体験と仲間との出会いが待っています。

​人

teams

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DAYS

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professor

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colleges

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5
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40
10

 

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「知る」きっかけ
​友との出会いのきっかけ

​きっかけの場。


 

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十大学合同セミナーには毎年

個性も

大学も

趣味も

豊かなメンバーが集まります。

そんな中で築かれる関係は一生のもの。

学術的なものを知るきっかけ、

一生の友人との出会いのきっかけ。

​そんな場所でもあります。

学術的な賞と
​友情的な賞

​2つの賞


 

100日間の論文執筆と

40名以上の教授による採点を経て

最優秀論文賞が

100日間の団結力から

団結賞が

それぞれ最も優れた得点を記録した

​セクションに与えられます。

勉強も友情も本気でやる団体

サークルよりも高い熱意

​十大学合同セミナーはそんな学術団体です

歴史

 

設立の歴史

十大学合同セミナー(以下「十大」)は、1973年に池井優氏(現・慶應義塾大学名誉教授)、故・宇野重昭氏(成蹊大学名誉教授、島根県立大学名誉学長)らが中心となって設立されました。 当初は緒方貞子氏も指導メンバーの一人として携わっていた、伝統ある学術団体です。

その目的は、大学の垣根を越えて、学生が互いに議論し、学術のレベルを高めることでした。

今でも「合同セミナー」との名が残るように、当初は一橋大学、上智大学、慶應大学、成蹊大学など6大学を中心とした教授陣主導のもとでの合同ゼミから出発しました。しかし、設立されて間も無く、学生が積極的に運営を担う形へと徐々に変化し、参加大学数も増加していきました。

現在では学生が中心となって運営し、【10以上の大学から100名以上の多様な学生が参加する】までに発展いたしました。

学生中心の運営になった現在でも、協力教授陣との繋がりは強く、〈運営委員–協力教授–参加者-OBOG〉の四者の強い繋がりのなかで、より公共の団体として活動しています。

そして、国際関係の大きな変動期を迎えているなか、十大は今期で53年目を迎えます。

運営理念

本当の勉強、価値ある交流

十大は設立当初から「学習」と「交流」の二大理念を軸に運営されています。

「学習」:国際関係論,国際政治学などをもとに、学生同士の議論や共同論文の執筆を通した主体的な学習を目指します。

「交流」:大学の垣根を越えて国際問題に関心のある学生が交流し、生涯の学友を得ることができる場を提供します。

私たちの生きる国際社会について「大学の垣根を越えた熱い議論の場」を提供し、学問的発展やより良い社会の構築に向けて十大は歩み続けます。

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